製作について
標準モデル・1644年アンドレアス・ルッカース
GG/BB-d3 1manual 8'4' buff stop
フレースハイス博物館(アントワープ)にあるアンドレアス・ルッカース最晩年の楽器のモデルです。本来の音域はC/E-c3ですがより広いレパートリーに対応すべくGG/BB-d3へと拡大しました。しかしこれによりルッカースらしさが失われること無く、「銀の鈴」と例えられたサウンドをお楽しみいただけます。
本体基本価格 \1,000,000より (単色塗装・装飾なし)
装飾・椅子などのオプションはご相談ください。
製作例
標準モデル・1624年ヨハネス・ルッカース
(プティ・ラヴァルマン)
GG-e3 2manuals 8'8'4' buff stop
1624年に製造された移調鍵盤をもつオリジナルは、その後2度にわたって改造=ラヴァルマンされ、現在の姿になりました。「コルマール・ルッカース」の名で知られるこの楽器はチェンバロのレパートリーのほとんどをカバーできる非常に使いやすいものです。
本体基本価格 \2,000,000より (単色塗装・装飾なし)
装飾・椅子などはご相談ください。
製作例
装飾などの参考価格
響板装飾画 \200,000より
金ライン装飾 金色塗料 \50,000より 箔押し \100,000より時価
全体装飾 \500,000より
各種テーブルスタンド \100,000より
各種椅子 \50,000より
その他のモデル
フレンチ・ジャーマン・イタリアンなどその他のモデルはご相談ください。